ドキュメントをフルスクリーンで表示する
ドキュメントをフルスクリーンで表示します。1.ドキュメントの選択
フルスクリーンで表示したいドキュメントを表示します。2.フルスクリーンで表示
「表示」メニューを開き、「フルスクリーン」をクリックします。「F11」キーを押しても良いです。
3.フルスクリーン
以下のようにドキュメントがフルスクリーンで表示されます。4.ツールバー
マウスカーソルを画面の上部に持って行くと、以下のようにツールバーが表示されます。フルスクリーンを終了するには
フルスクリーンを終了するには、「F11」キーを押すか、ツールバーから「フルスクリーンの解除」ボタンをクリックします。ドキュメントのタブ幅を設定する
ドキュメントのタブ幅(タブ位置)を設定します。「Tab」キーによるタブ入力をスペースによる入力に置き換えるかどうかも設定できます。
現在のタブ幅の設定
現在のタブ幅の設定は、以下のようにステータスバーに表示されます。タブ幅を表示している箇所をクリックすると、以下のようにタブ幅設定メニューが表示されます。
2
タブ幅を「2」に設定します。既存のタブ文字はすべてタブ幅「2」で調整されます。
4
タブ幅を「4」に設定します。既存のタブ文字はすべてタブ幅「4」で調整されます。
8
タブ幅を「8」に設定します。既存のタブ文字はすべてタブ幅「8」で調整されます。
空白にする
「Tab」キーによるタブ文字の入力をスペースに置き換えるかどうかの設定です。この設定はクリックすることで有効・無効を切り替えることができます。
項目にチェックが入っていれば、「Tab」キーによるタブ文字の入力をスペースに置き換えます。
ただし、既存のタブ文字には影響はありません。
例えば「空白にする」を有効にしてタブ幅「8」で「Tab」キーを押すと、以下のように8文字単位で文字の入力開始位置を揃えられます。
「空白にする」が有効なため、実際はタブ文字ではなくスペースが入力されています。
その後タブ幅を「2」に変更してもスペースが入力されているため、以下のように文字の揃えに変化はありません。