kledgeb Ubuntuの使い方や日本語化、アプリの使い方を紹介しています。

アイテムの表示・非表示をファイル名で制御する設定を行う

  アイテム一覧でアイテムを選択し「Basenames」タブをクリックすると、アイテムの表示・非表示をファイル名で制御する設定する項目が表示されます。


  ベースネームとは

    ベースネーム(Basename)とは、「Nautilus」で選択されているファイルやフォルダーの名称のことです。
    ベースネームにパスは含まれません。

    ここでは便宜上、それらをまとめてファイル及びファイル名と表記します。

    「Nautilus」で選択されているファイルのファイル名を条件にして、アイテムの表示・非表示を切り替えることができます。

BasenamesのUI構成

  BasenamesのUI構成です。


  1.Basename filter

    ファイル名の条件です。
    ここをクリックすると、「Basename filter」の昇順・降順でフィルターをソートします。

    また各フィルターの「Basename filter」をクリックすると、以下のように条件を編集できるようになります。


    条件を入力したら「エンター」キーを押します。

  2.Must match one of

    「Must match one of」をオンにすると、ファイル名が「Basename filter」の条件に合う場合、アイテムは「Nautilus」のコンテキストメニューに表示されます。

    ここをクリックすると、「Must match one of」の昇順・降順でフィルターをソートします。

    また各フィルターの「Must match one of」をクリックすると、「Must match one of」が有効になります。


  3.Must not match any of

    「Must not match any of」をオンにすると、ファイル名「Basename filter」の条件に合う場合、アイテムは「Nautilus」のコンテキストメニューに表示されません。

    ここをクリックすると、「Must not match any of」の昇順・降順でフィルターをソートします。

    また各フィルターの「Must not match any of」をクリックすると、「Must not match any of」が有効になります。


  4.フィルターの一覧

    フィルターの一覧が表示されます。

  5.Match case

    チェックをオンにすると、ファイル名が「Basename filter」の条件に合うかどうかチェックする際、大文字と小文字を区別してチェックします。
     チェックをオフにすれば、大文字と小文字を区別せずに条件をチェックします。

フィルター作成時の注意事項

  フィルター作成時の注意事項です。

  1.フィルターは1つ以上必要

   フィルターは最低でも1つ必要です。

  2.同じ「Basename filter」を持つフィルターは作成不可 

    同じ「Basename filter」を持つフィルターは作成できません。


  3.ファイル名の条件に複数マッチした場合

    複数のフィルターを作成した場合、ファイル名が複数の条件にマッチする場合があります。
    そのマッチした条件の中に「Must not match any of」が含まれていた場合、アイテムは「Nautilus」のコンテキストメニューに表示されません。

  4.ファイルが1つも選択されていない場合

    「Nautilus」でファイルが1つも選択されていない場合、現在「Nautilus」で表示しているフォルダーが選択されているものとして扱われます。

  5.Basename filterでワイルドカードを利用可能

    「Basename filter」では、ワイルドカードを利用できます。
    利用できるワイルドカードは、「*」と「?」です。

    *

      任意の0文字以上の文字にマッチします。
      例えば「P*」は、Pで始まる全てのファイルが条件にマッチします。

    ?

      任意の1文字にマッチします。
      例えば「P?」は、Pで始まる2文字のファイルが条件にマッチします。

  6.複数のファイルが選択されている場合

    「Nautilus」で複数のファイルが選択されている場合、1つでも「Must not match any of」の条件にマッチするファイルが存在すると、アイテムは「Nautilus」のコンテキストメニューに表示されません。

フィルターを追加する

  フィルターを追加します。

  1.フィルターの追加

    右側の「+」ボタンをクリックします。


    「Insert」キーを押しても良いです。

  2.Basename filterの入力

    以下のようにフィルターが追加され、「Basename filter」を入力する状態になります。


    ここでは例として、以下のように入力しました。


    「Basename filter」を入力したら、「エンター」キーを押します。

  3.フィルターの追加完了

    以下のようにフィルターが追加されます。


フィルターを削除する

  フィルターを削除します。

  1.フィルターの選択

    削除するフィルターを選択します。


  2.フィルターの削除

    右側の「ー」ボタンをクリックします。   


    「Delete」キーを押しても良いです。

  3.フィルターの削除完了

    以下のように、選択したフィルターが削除されます。



関連コンテンツ
同一カテゴリーの記事
コメント
オプション