レッスンで使用する文章を自分で指定する
レッスンで使用する文章を自分で指定することも可能です。使用する文章を段落単位でランダムに抽出し、レッスン内容を生成します。
1.Other texts画面の表示
単語の指定は、「Other texts画面」から行います。「Other texts画面」を表示するには、画面左上の「Other texts」ボタンをクリックします。
2.Other texts画面
以下のように、「Other texts画面」が表示されます。「(Default)」は、「Klavaro」がデフォルトで用意している文章です。
この画面の使い方は、「レッスンで使用する単語を自分で指定する」を参考にしてください。
3.レッスン内容の生成とレッスン開始
ランダムに段落が抽出されレッスン内容が生成されます。また、レッスンが開始されます。
段落数を指定してレッスンを行う
段落数を指定してレッスンを行うこともできます。1.段落数の指定
画面上部の「Paragraphs」で段落数を指定します。2.レッスンの開始
指定された段落数でレッスン内容が生成され、レッスンが開始されます。成績トップ10を表示する
成績トップ10を表示します。1.Top 10画面の表示
画面下の「Top 10」ボタンをクリックします。2.Top 10画面
以下のように、「Top 10」画面が表示されます。ユーザーのスコアを表示する
「Local scores」では、ユーザーのスコアが表示されます。1.スコアの種類
「Local scores」を選択すると、ユーザーのスコアが表示されます。「External scores」を選択すると、「Klavaro」のサイトに登録されているスコアが表示されます。
2.言語
スコアを表示したいレッスンの言語を選択します。3.#
スコアの順位です。4.Name
ユーザー名とキーボードレイアウトが表示されます。5.Score
レッスンのスコアが表示されます。6.右側のバー(<)
詳細画面の表示・非表示を切り替えます。詳細に表示される各列の意味は、以下のようになります。
列名 | 概要 |
---|---|
Accuracy | 正確性(%) |
Speed | 1分あたりの単語数 |
Fluidity | どの程度円滑にキー入力できたか(%) |
Chars | レッスンで使用した文字数 |
When | レッスンを行った日時 |
7.Top 10
ユーザーは自分のスコアを「Klavaro」のサイトに登録することができます。登録されたスコアは、Web上に公開されます。
そのページをブラウザーで開きます。
Klavaroのサイトに登録されているスコアを表示する
「External scores」を選択すると、「Klavaro」のサイトに登録されているスコアが表示されます。1.データベースのアップデート
まずデータベースをアップデートする必要があります。画面下の「Update」ボタンをクリックします。
2.読み込み完了
以下のように、Top 10のスコアが表示されます。使い方はLocal scoresと同じ
この画面の使い方は、上記の「Local scores」と同じです。スコアの詳細情報も表示できます。