3つのスタイルで使い分けるAquaris M10 Ubuntuエディション
Ubuntu insightsに「Aquaris M10 Ubuntuエディション」で活用する3つのスタイルが紹介されています。「Aquaris M10 Ubuntuエディション」はタブレットでありながら、デスクトップとしても利用できるタブレットです。
使用するシーンに合わせ、タブレットモードとデスクトップモードを切り替えて利用できます。
以下の3つのスタイルが紹介されています。
- タブレット
- ラップトップコンピューター
- デスクトップコンピューター
Aquaris M10 Ubuntuエディションで、パーソナルコンピューティングの改革を体験しよう!
ユーザーは、真のタブレット体験から完全なUbuntuデスクトップまでこれ一台で体験できる!
1.タブレットとして
マウスやキーボードを接続しなければ、タブレットとして利用できます。ユーザーインタフェースはタブレットモードに切り替わり、タブレットに最適化されたインタフェースを提供します。
2.ラップトップコンピューターとして
ノートPCスタイルと言ったほうが通りが良いかもしれません。マウスやキーボードをBluetoothで接続すれば、ラップトップコンピューターとして利用できます。
ユーザーインタフェースはデスクトップモードに切り替わり、デスクトップに最適化されたインタフェースを提供します。
小型のキーボードやマウスを携帯すれば、いつでもノートPCとして利用できます。
3.デスクトップコンピューターとして
マウスやキーボードをBluetoothで接続し、HDMIで外部ディスプレイに接続すれば、デスクトップコンピューターとして利用できます。ユーザーインタフェースはデスクトップモードに切り替わり、デスクトップに最適化されたインタフェースを提供します。
外ではタブレットとして利用し、家ではデスクトップコンピューターとして利用する。
そんな使い方はいかがでしょうか。
マウスとキーボードはUSB接続でも可
マウスとキーボードをBluetoothで接続するとデスクトップモードに切り替わりますが、USB接続のマウスとキーボードでもデスクトップモードに切り替えられます。USBポートはOn-the-Goに対応しています。