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Ubuntu 14.04.5

「Ubuntu 14.04.5」は、「Ubuntu 14.04」の5番目のポイントリリースです。


「Ubuntu 14.04.5」のリリースが、2016/8/4に予定されています。

ポイントリリース

「Ubuntu 14.04.5」は、「Ubuntu 14.04」がリリースされてから更新されたソフトウェアが含まれています。

ポイントリリースは「Windows」のサービスパックみたいなものです。
「Ubuntu 14.04 サービスパック5」と言ったところでしょうか。

「Ubuntu 14.04」のポイントリリースは、「Ubuntu 14.04.5」で最後になる予定です。

サポート期間は変わらない

サポート期間は変わりません。

あくまで「Ubuntu 14.04」がリリースされてから5年です。
従って「Ubuntu 14.04」のサポート期間は、2019年4月までとなります。

Linux KernelとXスタックのバージョンについて

「Ubuntu 14.04.5」で提供される「Linux Kernel」と「Xスタック」は、「Ubuntu 16.04」で採用されている「Linux Kernel」と「Xスタック」が提供される予定です。

「Linux Kernel」のバーションは、バージョン「4.4」が提供される予定です。
Xサーバーは、バージョン「1.18.3」が提供される予定です。

これにより、「Ubuntu 14.04」でサポートされるハードウェアの対象が広がります。
新しいハードウェアで「Ubuntu 14.04」を利用する場合は、この恩恵に与れるでしょう。

Xスタックとは

「Xサーバー」やGPUドライバーなどUIや描画を支えるソフトウェア群です。

最終的にUbuntu 14.04でサポートされるLinux KernelとXスタックについて

「Ubuntu 14.04.5」リリース後、最終的に「Ubuntu 14.04」でサポートされる「Linux Kernel」と「Xスタック」は、以下の2種類になります。

  1. Ubuntu 14.04オリジナルのLinux KernelとXスタック
  2. Ubuntu 14.04.5で導入されるUbuntu 16.04のLinux KernelとXスタック

「Ubuntu 14.04.2」〜「Ubuntu 14.04.4」にかけて導入された「Linux Kernel」と「Xスタック」は、「Ubuntu 14.04.5」リリース後サポートが終了します。

Ubuntuのバージョン Linux KernelとXスタックの
採用元のUbuntuのバージョン
Ubuntu 14.04.2 Ubuntu 14.10
Ubuntu 14.04.3 Ubuntu 15.04
Ubuntu 14.04.4 Ubuntu 15.10

アップグレードが必要になる

「Ubuntu 14.04.2」〜「Ubuntu 14.04.4」にかけて導入された「Linux Kernel」と「Xスタック」を利用しているユーザーは、「Ubuntu 14.04.5」リリース後サポートが終了するため、「Ubuntu 14.04.5」で導入される「Ubuntu 16.04」の「Linux Kernel」と「Xスタック」へアップグレードする必要があります。

時期が来れば案内が出るので、案内に従いアップグレードすることになります。

「Ubuntu 14.04」オリジナルの「Linux Kernel」と「Xスタック」を利用しているユーザーはサポートが継続されるため、アップグレードする必要はありません。


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