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Snappyアプリのインストールと紹介

「Unity 8」にインストールできる「Snappyアプリ」の紹介です。


Snappyアプリ(Snapアプリ)は、Snappyという最先端の技術を使用したアプリであり、頻繁にアップデートが行われている。
Ubuntu 16.10に搭載されているアプリのバージョンに縛られることなく、Snapパッケージが作成されているためである。
新しいバージョンのSnapアプリがリリースされれば、即座にそのアップデートを利用できる。

新規にアプリをインストールした後、アプリケーションスコープの上部にあるボタンを下にドラッグして放せば、アプリの一覧が更新される。



Gallery Appのインストール

「Gallery App」をインストールするには、「端末」以下のコマンドを実行します。

sudo snap install --edge --devmode gallery-app

Camera Appのインストール

「Camera App」をインストールするには、「端末」以下のコマンドを実行します。

sudo snap install --edge --devmode camera-app

Address Book Appのインストール

「Address Book App」をインストールするには、「端末」以下のコマンドを実行します。

sudo snap install --edge --devmode address-book-app

Calendar Appのインストール

「Calendar App」をインストールするには、「端末」以下のコマンドを実行します。

sudo snap install --edge --devmode ubuntu-calendar-app


PPAで提供されるアプリ

debパッケージでパッケージングされた「Unity 8」アプリも利用できます。
(Xorgディスプレイサーバーに依存していないアプリ)

以下のPPAにdebパッケージでパッケージングされた「Unity 8」アプリがあります。


1.PPAの追加

「端末」から以下のコマンドを実行し、PPAを追加します。

sudo add-apt-repository ppa:convergent-apps/testing

2.パッケージインデックスファイルの更新

以下のコマンドを実行し、パッケージインデックスファイルを更新します。

sudo apt update

Music Appのインストール

以下のコマンドを実行すれば、「Music App」がインストールされます。

sudo apt install music-app

Calculatorのインストール

以下のコマンドを実行すれば、「Calculator」がインストールされます。

sudo apt install ubuntu-calculator-app

Doc Viewerのインストール

以下のコマンドを実行すれば、「Doc Viewer」がインストールされます。

sudo apt install ubuntu-docviewer-app


Xディスプレイサーバーに依存したアプリを利用するには

「Unity 8」では、ディスプレイサーバーに「Mir」を採用しています。
「Mir」は「Xサーバー」の次世代のディスプレイサーバーであり、「Xサーバー」を置き換えるソフトウェアです。

Xサーバーと互換性がない

「Mir」は「Xサーバー」と直接的な互換性はありません。
そのため「Xサーバー」向けに作成されたアプリは、「Mir」で利用することが出来ません。
既存の多くのアプリは、「Xサーバー」向けに作成されています。

LibertineとXMir

そこで「Xサーバー」向けに作成されたアプリを「Unity 8」+「Mir」上で動作させる仕組みが提供されています。
それが「Libertine」と「XMir」です。


Libertine」はX向けアプリのコンテナーを管理・作成します。
 そして「Mir」とX向けアプリの橋渡しをするのが、「XMir」です。

1.Libertineのインストール

X向けアプリを利用するには、「Libertine」をインストールする必要があります。
「端末」から以下のコマンドを実行します。

sudo apt install libertine libertine-scope libertine-tools

これで「Libertine管理」アイコンがアプリケーションスコープに表示されます。

2.コンテナの作成

「Libertine」を開き「インストール」をクリックします。
続いてテキスト入力ボックスは空のままで「OK」ボタンをクリックします。

3.コンテナの作成処理

コンテナの作成と必要なパッケージのインストールが行われるので、そのまましばらく待ちます。

4.X向けアプリのインストール準備

ウィンドウ上部の「Ubuntu ‘Yakkety Yak’」テキストをクリックし、右側の「+」ボタンをクリックします。

以下の画面が表示されるので、「Enter package name or Debian file」ボタンをクリックします。


その後インストールするアプリ名(パッケージ名)を入力します。
ここでは例として「gimp」をインストールしてみます。

5.アプリのインストール開始

「Gimp」のインストールが開始されます。

6.Gimpの起動

アプリケーションスコープに「Gimp」アイコンが表示され、「Gimp」アイコンをクリックすれば「Gimp」が起動します。



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