Oxideの脆弱性
2016年12月1日に、細工されたWebサイトを開くと、機密情報の漏洩や任意コードを実行するなど複数の脆弱性に対応した「Oxide」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3133-1 | CVE-2016-5198 CVE-2016-5199 CVE-2016-5200 CVE-2016-5202 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コードの実行 ・機密情報の漏洩 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了したUbuntuにセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了したUbuntuは利用しないように注意してください。
すぐにアップデートを
すでにこれらの問題に対応した「Oxide」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「Oxide」のアップデートを行ってください。