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Ubuntu 17.10の開発コード

「Ubuntu」では、各バージョンに開発コードが付けられています。
これら開発コードには命名ルールがあり、「〜(形容詞)な動物」で開発コードが付けられています。


さて 「Ubuntu 17.10」では開発コードが「Artful Aardvark」に決まりました。


まだMark Shuttleworth氏から「Ubuntu 17.10」の開発コードに関するコメントは出ていませんが、「Launchpad」に「Ubuntu 17.10」のシリーズが作成されました。


このページに開発コードである「Artful Aardvark」の記述があります。

「Artful(アートフル)」は「技巧的な」や「技巧に富んだ」(技術的な工夫がなされている)といった意味でしょうか。
「Aardvark(アードバーク)」はツチブタです。

開発コードの意味や想いは、Mark Shuttleworth氏のコメントで明らかになるでしょう。

「Ubuntu 17.10」は、2017年10月にリリースされる予定です。

デスクトップユーザーにとって大きな変化が起こる

ところで「Ubuntu 17.10」は今までの「Ubuntu」と異なり、ユーザーにとって大きな変化をもたらします。

それはデスクトップ環境が「Unity」から「GNOME」へと変わること、そして「Wayland」の採用です。


デザインだけでなく使い勝手が大きく変わり、新たな操作方法を習得する必要が出てきます。


また自分の使いやすい環境を構築する方法(カスタマイズ方法)も今までとは異なるため、慣れるまで戸惑うことが多いかと思います。

「Ubuntu」で利用できていたソフトウェア(特にインジケーター類)が、そのまま「GNOME Shell」で動作するとは限りません。

また「Wayland」はすべての環境で利用できるとは限りませんし、安定して動作するとも限りません。

「X.Org Server」も同梱されるとは思いますが、現在「Ubuntu 17.04」を利用しているユーザーは、すぐに「Ubuntu 17.10」へアップグレードせず、情報を集めてからアップグレードしたほうが良いでしょう。


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