Thunderbirdの脆弱性
2017年5月16日に、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3278-1 | CVE-2017-10195 CVE-2017-10196 CVE-2017-10197 CVE-2017-5429 CVE-2017-5430 CVE-2017-5432 CVE-2017-5433 CVE-2017-5434 CVE-2017-5435 CVE-2017-5436 CVE-2017-5437 CVE-2017-5438 CVE-2017-5439 CVE-2017-5440 CVE-2017-5441 CVE-2017-5442 CVE-2017-5443 CVE-2017-5444 CVE-2017-5445 CVE-2017-5446 CVE-2017-5447 CVE-2017-5449 CVE-2017-5451 CVE-2017-5454 CVE-2017-5459 CVE-2017-5460 CVE-2017-5461 CVE-2017-5462 CVE-2017-5464 CVE-2017-5465 CVE-2017-5466 CVE-2017-5467 CVE-2017-5469 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 ・機密情報漏洩 ・XSS攻撃 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。