ImageMagickの脆弱性
2017年5月30日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「ImageMagick」がリリースされています。「ImageMagick」は、画像編集を行うプログラム及びライブラリーです。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3302-1 | CVE-2017-7606 CVE-2017-7619 CVE-2017-7941 CVE-2017-7942 CVE-2017-7943 CVE-2017-8343 CVE-2017-8344 CVE-2017-8345 CVE-2017-8346 CVE-2017-8347 CVE-2017-8348 CVE-2017-8349 CVE-2017-8350 CVE-2017-8351 CVE-2017-8352 CVE-2017-8353 CVE-2017-8354 CVE-2017-8355 CVE-2017-8356 CVE-2017-8357 CVE-2017-8765 CVE-2017-8830 CVE-2017-9098 CVE-2017-9141 CVE-2017-9142 CVE-2017-9143 CVE-2017-9144 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「ImageMagick」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「ImageMagick」のアップデートを行ってください。