Thunderbirdの脆弱性
2017年7月5日に、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3321-1 | CVE-2017-5470 CVE-2017-5472 CVE-2017-7749 CVE-2017-7750 CVE-2017-7751 CVE-2017-7752 CVE-2017-7754 CVE-2017-7756 CVE-2017-7757 CVE-2017-7758 CVE-2017-7764 CVE-2017-7771 CVE-2017-7772 CVE-2017-7773 CVE-2017-7774 CVE-2017-7775 CVE-2017-7776 CVE-2017-7777 CVE-2017-7778 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・未初期化のメモリー読み込み ・機密情報漏洩 ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。