Brisk Menuをスーパーキーで開けるようにする
ショートカットキーを指定できる「Brisk Menu」が、PPAにて公開されています。デフォルトでは、「Brisk Menu」を開くショートカットキーは「Ctrl+F10」に割り当てられています。
PPAで公開されている「Brisk Menu」を利用すると、スーパーキー(Windowsキーのこと)で「Brisk Menu」を開けるようになります。
また、任意のショートカットキーを割り当てることも可能です。
1.PPAの追加
以下のPPAを追加します。すでにこのPPAを追加している場合は、この手順を飛ばしてください。
- ppa:flexiondotorg/brisk-menu
2.ソフトウェアの更新
「ソフトウェアの更新」を起動し、「Brisk Menu」をアップデートします。アップデートが完了したら、ログインし直すかPCを再起動します。
3.ショートカットキーの設定
ショートカットキーの設定は「dconf」に保存されています。「dconf エディター」を起動し、「com.solus-project.brisk-menu」内の「hot-key」でショートカットキーの設定を行います。
デフォルトでは「左Super」キーが「Brisk Menu」を開くショートカットキーに割り当てられています。
任意のショートカットキーを指定することも可能です。