Dnsmasqの脆弱性
2017年10月2日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Dnsmasq」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3430-1 | CVE-2017-14491 CVE-2017-14492 CVE-2017-14493 CVE-2017-14494 CVE-2017-14495 CVE-2017-14496 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 ・機密情報の漏洩 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Dnsmasq」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Dnsmasq」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。