Firefoxの脆弱性
2017年11月16日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Firefox」がリリースされました。本アップデートを適用すると、「Firefox 57」にアップデートされます。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3477-1 | CVE-2017-7826 CVE-2017-7827 CVE-2017-7828 CVE-2017-7830 CVE-2017-7831 CVE-2017-7832 CVE-2017-7833 CVE-2017-7834 CVE-2017-7835 CVE-2017-7837 CVE-2017-7838 CVE-2017-7839 CVE-2017-7840 CVE-2017-7842 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Firefox」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Firefox」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Firefox」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。