Linux kernelの脆弱性
2017年11月21日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3487-1 | CVE-2017-1000255 CVE-2017-12153 CVE-2017-12154 CVE-2017-12188 CVE-2017-12190 CVE-2017-12192 CVE-2017-14156 CVE-2017-14489 CVE-2017-14954 CVE-2017-15265 CVE-2017-15537 CVE-2017-15649 CVE-2017-16525 CVE-2017-16526 CVE-2017-16527 CVE-2017-16529 CVE-2017-16530 CVE-2017-16531 CVE-2017-16533 CVE-2017-16534 |
Ubuntu 17.10 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。