LTSリリースに向けた取り組み
「Ubuntu Budgie」では、「Ubuntu Budgie 18.04」のLTSリリースに向けた取り組みを行っています。初のLTSリリース
「Ubuntu Budgie」は「Ubuntu Budgie 17.04」で「Ubuntu」のフレーバーになりました。そのため「Ubuntu Budgie」にとって「Ubuntu Budgie 18.04」が初めてのLTSリリースになります。
3年か?5年か?
「Ubuntu 18.04」はLTSリリースなので、5年間のサポート期間が提供されます。一方フレーバーでは、必ずしも「Ubuntu」とサポート期間が同じであるとは限りません。
多くのフレーバーはサポート期間に3年を設定しています。
5年間のサポート期間が提供されるフレーバーは、一部のフレーバーのみです。
おそらく「Ubuntu Budgie 18.04」も3年間のサポート期間になるものと思われます。