WebKitGTK+の脆弱性
2018年1月30日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「WebKitGTK+」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3551-1 | CVE-2017-13884 CVE-2017-13885 CVE-2017-7153 CVE-2017-7160 CVE-2017-7161 CVE-2017-7165 CVE-2018-4088 CVE-2018-4096 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「WebKitGTK+」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「WebKitGTK+」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「WebKitGTK+」を利用しているソフトウェアを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。