Thunderbirdの脆弱性
2018年3月29日、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3545-1 | CVE-2018-5125 CVE-2018-5127 CVE-2018-5129 CVE-2018-5144 CVE-2018-5145 CVE-2018-5146 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。