デフォルトで含まれるコミュニティー提供の壁紙が決まる
「Ubuntu」では半年に一度、次期バージョンの「Ubuntu」に含める壁紙を決める壁紙コンテストが行われています。壁紙コンテストは「Ubuntu Free Culture Showcase」の一環として行われているイベントです。
この壁紙は「Ubuntu」のデフォルトの壁紙とは異なり、コミュニティーが提供する壁紙です。
毎回10種類程度の壁紙が選ばれ、「Ubuntu」と共にデフォルトで提供されます。
「Ubuntu」と同様に壁紙コンテストを行っているフレーバーもありますね。
12種類の壁紙が選ばれる
さて今回「Ubuntu 18.04」に含める12種類の壁紙が決定しました。これらの壁紙は「設定」の「背景」から利用できます。
ただしまだ壁紙を含むパッケージは更新されていません。
今後選ばれた壁紙が利用できるようになります。
また選ばれた壁紙については、以下を参照してください。
- definitive light zen orange by Pierre Cante
- this is bionic beaver by Pierre Cante
- Ross Jones Rockpool (Sydney) by Chris Carignan
- Spices in Athens by Makis Chourdakis
- Halifax Sunset by Vlad Drobinin
- raindrops on the table by Alex Fazit
- Manhattan Sunset by Giacomo Ferroni
- Wall with door on Gozo by Matthias Ness
- On top of the Rubihorn by Matthias Ness
- El Haouaria by Nusi Nusi
- Cathédrale Marie-Reine-du-Monde by Thierry Pon
- Crocus Wallpaper by Roy Tanck