WebKitGTK+の脆弱性
2018年4月30日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「WebKitGTK+」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3635-1 | CVE-2018-4101 CVE-2018-4113 CVE-2018-4114 CVE-2018-4117 CVE-2018-4118 CVE-2018-4119 CVE-2018-4120 CVE-2018-4122 CVE-2018-4125 CVE-2018-4127 CVE-2018-4128 CVE-2018-4129 CVE-2018-4133 CVE-2018-4146 CVE-2018-4161 CVE-2018-4162 CVE-2018-4163 CVE-2018-4165 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「WebKitGTK+」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「WebKitGTK+」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「WebKitGTK+」を利用しているソフトウェアを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。