OpenJDK 8の脆弱性
2018年5月11日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「OpenJDK 8」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
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USN-3644-1 | CVE-2018-2783 CVE-2018-2790 CVE-2018-2794 CVE-2018-2795 CVE-2018-2796 CVE-2018-2797 CVE-2018-2798 CVE-2018-2799 CVE-2018-2800 CVE-2018-2814 CVE-2018-2815 |
Ubuntu 17.10 Ubuntu 16.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「OpenJDK 8」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「OpenJDK 8」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「OpenJDK 8」を利用しているソフトウェアを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、PCを再起動してください。