Linux kernelの脆弱性
2018年8月24日、機密情報漏洩やクラッシュなど複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice一覧
- USN-3752-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3752-2: Linux kernel (HWE) vulnerabilities
- USN-3752-3: Linux kernel (Azure, GCP, OEM) vulnerabilities
- USN-3753-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-3753-2: Linux kernel (Xenial HWE) vulnerabilities
- USN-3754-1: Linux kernel vulnerabilities
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。