curlの脆弱性
2018年9月17日、任意コード実行の脆弱性に対応した「curl」がリリースされました。「curl」は、「HTTP」「HTTPS」及び「FTP」のクライアントソフト及びライブラリーです。
細工された入力により、本脆弱性の影響を受けます。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
---|---|---|
USN-3765-1 USN-3765-2 |
CVE-2018-14618 | Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 ESM |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「curl」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「curl」のアップデートを行ってください。