Linux kernelの脆弱性
2019年3月12日、管理者権限で任意コードを実行可能な脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3908-1 | CVE-2019-6133 | Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。