QEMUの脆弱性
2019年3月27日、任意コード実行やDoSなど複数の脆弱性に対応した「QEMU」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
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USN-3923-1 | CVE-2018-16867 CVE-2018-16872 CVE-2018-19489 CVE-2018-20123 CVE-2018-20124 CVE-2018-20125 CVE-2018-20126 CVE-2018-20191 CVE-2018-20216 CVE-2019-3812 CVE-2019-6778 |
Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「QEMU」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「QEMU」のアップデートを行ってください。
忘れずに仮想マシンの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに仮想マシンを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。