Thunderbirdの脆弱性
2019年3月28日、任意コード実行やDoSなど複数の脆弱性に対応した「Thunderbird」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3927-1 | CVE-2018-18506 CVE-2019-9788 CVE-2019-9790 CVE-2019-9791 CVE-2019-9792 CVE-2019-9793 CVE-2019-9795 CVE-2019-9796 CVE-2019-9810 CVE-2019-9813 |
Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Thunderbird」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Thunderbird」のアップデートを行ってください。
忘れずにソフトウェアの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずに「Thunderbird」を再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。
よく分からなければ、ログインし直すかPCを再起動してください。