python-gnupgの脆弱性
2019年5月2日、署名されていないメールを署名されているかのように見せかけたり、暗号化・復号化操作の出力を操作できてしまう脆弱性に対応した「python-gnupg」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 対象OS |
---|---|---|
USN-3964-1 | CVE-2018-12020 CVE-2019-6690 |
Ubuntu 19.04 Ubuntu 18.10 Ubuntu 18.04 LTS |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「python-gnupg」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「python-gnupg」のアップデートを行ってください。