Linux kernelの脆弱性
2020年1月7日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Linux kernel」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice一覧
- USN-4225-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-4225-2: Linux kernel (HWE) vulnerabilities
- USN-4226-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-4227-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-4228-1: Linux kernel vulnerabilities
- USN-4228-2: Linux kernel (Xenial HWE) vulnerabilities
- USN-4227-2: Linux kernel (Azure) vulnerabilities
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
アップデートを
上記の問題に対応した「Linux kernel」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Linux kernel」のアップデートを行ってください。
忘れずにPCの再起動を
アップデートが完了したら、忘れずにPCを再起動しましょう。アップデートしただけではアップデートが反映されないため、注意してください。