WindowsでUSBメモリーのライブメディアを作成する
WindowsでUSBメモリーのライブメディアを作成する方法です。Windows XP SP3以降で作成可能です。
ディスクイメージのダウンロード
Ubuntuのディスクイメージをダウンロードしておきます。USBメモリーのライブメディアを作成する
ここでは「Universal USB Installer」を利用してライブメディアを作成します。1.USBメモリーのフォーマット
USBメモリーは予め「FAT32」でフォーマットしておきます。2.Universal USB Installerのダウンロード
「Universal USB Installer」をブラウザーで開き、「Universal USB Installer」をダウンロードします。3.Universal USB Installerの起動
ダウンロードした「Universal USB Installer」をダブルクリックし、「Universal USB Installer」を起動します。4.ライセンスの同意
ライセンスの画面が表示されるので、同意したなら「I Agree」ボタンをクリックします。5.OSの選択
以下の画面が表示されるので、「Ubuntu」を選択します。6.ディスクイメージの選択画面表示
「Browse」ボタンをクリックし、ディスクイメージの選択画面を表示します。7.ディスクイメージの選択
ダウンロードしたUbuntu 14.04のディスクイメージを選択します。8.ディスクイメージの選択完了
以下のように選択したディスクイメージのパスが表示されます。9.USBメモリーの選択
ライブメディアを作成するUSBメモリーを選択します。選択したら「Create」ボタンをクリックします。
10.警告の表示
以下のように選択されたUSBメモリー内のデータが消えることや、「Universal USB Installer」が行う処理の内容が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。
11.ライブメディアの作成開始
以下のようにライブメディアの作成が開始されます。終わるまで待ちます。
12.作成完了
作成が完了すると、以下のような画面になるので、「Close」ボタンをクリックします。以上で完了です。