ファイルを直接アプリで開く
アーカイブ内のファイルを直接アプリから開くことができます。また開くアプリを指定することもできます。
アーカイブ内のファイルはキャッシュフォルダーに展開されます。
そのファイルをアプリで開くため、通常保存した結果はアーカイブ内に反映されません。
アーカイブマネージャーではファイルの変更を感知して、アーカイブ内のファイルを更新することもできます。
デフォルトのアプリでファイルを開く
ファイルに関連付けられたアプリでファイルを開きます。1.アプリで開く
開きたいファイルを選択してダブルクリックします。もしくは右クリックで表示されるメニューから「開く」をクリックします。
2.アプリの起動
以下のように関連付けられたアプリが起動し、ファイルが開かれます。別のアプリでファイルを開く
ファイルを開くアプリを指定してファイルを開きます。1.アプリの指定画面の表示
開きたいファイルを選択して右クリックします。以下のメニューが表示されるので、「別のアプリで開く」をクリックします。
2.アプリの指定
以下の画面が表示されるので、アプリを選択し「選択」ボタンをクリックします。この画面の詳細は「ファイルとアプリの関連付け」を参考にしてください。
3.アプリの起動
以下のようにアプリが起動し、ファイルが開かれます。変更したファイルをアーカイブに反映する
アーカイブから直接開いたファイルを更新した際に、変更後のファイルをアーカイブに反映します。1.アプリで開く
例としてテキストファイルをGEditで開きます。2.編集と保存
テキストファイルを編集して保存します。3.アーカイブに反映
テキストファイルを保存するとアーカイブマネージャーが感知して以下の画面を表示します。「更新する」ボタンをクリックします。
4.アーカイブの更新
以下のようにアーカイブが更新されます。更新前と比較するとファイルサイズが変わっていることが分かります。