設定画面
センサーインジケーターの設定画面です。Start automatically on login
ログイン時にインジケーターを起動するようにします。Primary sensor dispaly
インジケーターの表示内容を指定します。Icon
インジケーターに選択されたセンサーのアイコンを表示します。Label
インジケーターに選択されたセンサーの名称を表示します。Value
インジケーターに選択されたセンサーの値を表示します。Temperature scale
温度の単位を選択します。Celsius (℃)
摂氏です。通常はこちらを選択します。
Fahrenheito (°F)
華氏です。センサー一覧
インジケーターが認識しているセンサーの一覧が表示されます。この中からインジケーターやインジケーターメニューに表示するセンサーを選択します。(後述)
センサー一覧
センサーのカテゴリ
センサーはカテゴリごとに分かれています。「udisks」カテゴリ
ストレージデバイスに関するカテゴリです。ストレージの温度表示はこのカテゴリから選択します。
udisksは標準でインストールされるため、ストレージ側で温度情報を返す仕組みがあればこのカテゴリ内にストレージが表示されます。
「aticonfig」カテゴリ
AMD Radeonに関するカテゴリです。グラフィックカードの温度や使用率を選択することができます。
もちろんnVidia用のカテゴリも存在します。
「libsensors」カテゴリ
lm-sensorsに関するカテゴリです。lm-sensorsから取得できる情報の一覧が表示されます。
センサー一覧の各列
Sensor
センサーの識別子です。Icon
センサーのアイコンです。インジケータに表示されます。
Label
センサーの名称です。インジケーター及びインジケーターメニューに表示されます。
クリックすると、名称を変更できます。
Enabled
チェックをオンにすると、インジケーター及びインジケーターメニューに表示されます。センサーの設定
センサーをダブルクリックすると以下の画面が表示され、センサーの名称やアラーム設定等を行うことができます。Label
センサーの名称です。インジケーター及びインジケーターメニューに表示されます。
Alarm
アラーム表示設定です。アラームは通知で表示されます。
アラームの設定をメニューから選択します。
Disabled
アラームを表示しませんBelow
指定された温度以下になった時にアラームを表示します。Above
指定された温度以上になった時にアラームを表示します。Low value
センサーの数値の最小値を入力します。センサーの数値の最小値と最大値は、インジケーターの温度計表示に使われます。
High value
センサーの数値の最大値を入力します。センサー設定画面のバグについて
センサー設定画面のサイズが異様に大きくなる現象が報告されています。(2013/1/4)indicator-sensors properties window oversized