要素を展開する略記の記述方法
要素を展開する略記の記述方法です。要素を展開する基本的な略記
要素を展開する基本的な略記です。1-1.略記の入力
要素名(タグ名)を入力します。div
1-2.略記の展開
略記を展開すると、以下のように展開されます。2-1.略記の入力
要素の種類によっては、必須もしくはよく利用される属性も展開されます。例えば、以下のように要素名(タグ名)を入力します。
img
2-2.略記の展開
略記を展開すると、以下のように属性付きで展開されます。補足
HTML5では、Void elementsの開始タグに「/」の入力が許容されます。開始タグの「/」自体に意味はありません。
id属性付きで要素を展開する略記
id属性付きで要素を展開する略記です。1.略記の入力
要素名(タグ名)とid属性の値を入力します。フォーマットは以下のようになります。
要素名#id属性の値
img#img_1
2.略記の展開
略記を展開すると、以下のようにid属性付きで展開されます。class属性付きで要素を展開する略記
class属性付きで要素を展開する略記です。1-1.略記の入力
要素名(タグ名)とclass属性の値を入力します。フォーマットは以下のようになります。
要素名.class属性の値.class属性の値・・・
img.clsimg
1-2.略記の展開
略記を展開すると、以下のようにclass属性付きで展開されます。2-1.略記の入力(複数の値)
複数のclass属性の値を指定することもできます。img.clsimg1.clsimg2
2-2.略記の展開(複数の値)
略記を展開すると、以下のようにclass属性に複数の値が展開されます。id属性とclass属性付きで要素を展開する略記
id属性とclass属性付きで要素を展開する略記です。上記で紹介した方法の組み合わせです。
1.略記の入力
要素名(タグ名)とid属性とclass属性の値を入力します。フォーマットは以下のようになります。
要素名#id属性の値.class属性の値.class属性の値・・・
img#img1.clsimg1.clsimg2