データプロジェクトにフォルダーを作成する
「データプロジェクト」にフォルダーを作成します。補足
「データプロジェクト」にフォルダーを作成しても、HDD内にフォルダーは作成されません。「データプロジェクト」上で管理されるフォルダーになります。
ディスク作成時に、実際のフォルダーとしてディスクに書き込まれます。
1.フォルダーの作成場所の選択
フォルダーを作成したい場所(階層)にあるファイルを選択します。以下のようにフォルダーを選択すれば、選択したフォルダー内にサブフォルダーを作成します。
2.フォルダーの作成
「編集」メニューを開き、「新しいフォルダー」をクリックします。ツールバーから「新しいフォルダー」ボタンをクリックしても良いです。
3.フォルダー名の入力
以下のようにフォルダーが作成され、フォルダー名を入力できるようになります。4.フォルダー名の入力完了
ここでは例として以下のように入力しました。「エンター」キーを押します。
フォルダー名は後で変更することができます。
5.フォルダーの作成完了
以下のようにフォルダーが作成されます。データプロジェクトに追加したファイルをアプリで開く
「データプロジェクト」に追加したファイルをアプリで開きます。1.ファイルの選択
アプリで開きたいファイルを選択します。「Ctrl」キーや「Shift」キーを押しながらクリックすれば、複数のファイルを選択することができます。
フォルダーの選択について
フォルダーを選択すると、そのフォルダーを「Nautilus」で開くことができます。ただし、「データプロジェクト」に作成したフォルダーは、開くことができません。
2.ファイルを開く
選択したファイルを右クリックして表示されるメニューから、「開く」をクリックします。選択したファイルが1つなら、そのファイルをダブルクリックしても良いです。
3.アプリの起動
以下のように、ファイルに関連付けられたアプリが起動し、ファイルが読み込まれます。「Nautilus」からファイルをダブルクリックした時と同じですね。