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スパースチェックアウトモードを無効にして、スナップショットから特定のファイルをワーキングディレクトリーに展開する

  「スパースチェックアウトモード」を無効にして、「スナップショット」から特定のファイルを「ワーキングディレクトリー」に展開します。

  スパースチェックアウトモードとは

    「スパースチェックアウトモード」とは、「スナップショット」から「ワーキングディレクトリー」に展開するプロジェクトのファイル群を制限する仕組みです。

  スパースチェックアウトモードを無効にする

    「スナップショット」から特定のファイルを「ワーキングディレクトリー」に展開する際、この「スパースチェックアウトモード」を一時的に無効にすることができます。

  1.ブランチの確認

    ブランチの一覧を表示すると、「master」ローカルブランチが現在のブランチになっています。


  2.ワーキングディレクトリーの確認

     「master」ローカルブランチを「チェックアウト」した直後の「ワーキングディレクトリー」は以下のようになっています。

    スパースチェックアウトで「src」フォルダーのみ「チェックアウト」対象にしているため、「src」フォルダー以外のファイルは展開されません。


     ここでは例として「ワーキングディレクトリー」内のファイルを削除し、スパースチェックアウトを無効にして「チェックアウト」します。


  3.コマンドの実行

    コマンドのオプションは、以下のオプションを指定します。

オプション
--ignore-skip-worktree-bits

    「端末」から、以下のコマンドを実行します。
    コマンドの詳細は、「スナップショットから、特定のプロジェクトのファイルをワーキングディレクトリーに展開するコマンドの説明」を参考にしてください。
    ポイントは、赤字の箇所です。

git checkout --ignore-skip-worktree-bits '*'


  4.コマンドの実行結果

    問題がなければ、特にメッセージは表示されません。


  5.ワーキングディレクトリーの確認

     スパースチェックアウトを無効にして全てのファイルをチェックアウトしたため、「src」フォルダー以外のファイルも展開されています。


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