UIのテーマを変更する
「テーマ」タブでは、UIのテーマを変更できます。グラフィックモード
グラフィックモードを以下のメニューから選択します。自動
GPUの性能に応じて自動的にグラフィックモードを調整します。GPUの性能が十分ならば、ぼかしのような様々な描画効果を得られます。
低グラフィックモードを強制
低グラフィックモードを強制し、ぼかしとなど様々な描画効果をオフにします。外観
GTK+テーマをメニューから選択します。アイコン
アイコンテーマをメニューから選択します。カーソル
カーソルテーマをメニューから選択します。GTK+の設定を変更する
「GTK」タブでは、GTK+の設定を変更できます。ここで行う設定は、GTK+で作られたアプリに影響します。
アンダーバーの表示
メニューの各項目に対応したキーは、アンダーバー付きの文字で表示されます。「Alt」キーを押した時のみ表示するかどうかの設定です。
オン
常にアンダーバー付きの文字で表示します。オフ
「Alt」キーを押した時のみ、アンダーバー付きの文字で表示します。ボタンにアイコン
各種ボタンにアイコンを付けるかどうかの設定です。オフ
ボタンにアイコンを付けます。オフ
ボタンにアイコンを付けません。メニューにアイコン
メニュー項目にアイコンを付けるかどうかの設定です。グローバルメニューではこの機能は利用できません。
オン
メニュー項目にアイコンを付けます。オフ
メニュー項目にアイコンを付けません。ショートカットの変更
メニュー上で直接ショートカットキーを設定できる機能を有効にするかどうかの設定です。グローバルメニューではこの機能は利用できません。
オフ
この機能を無効にします。オン
メニュー上で直接ショートカットキーを設定できるようにします。ショートカットキーを設定したいメニュー項目上にマウスカーソルを移動し、以下のように選択された状態にします。
この状態でショートカットキーを押します。
ここでは例として「Ctrl + 9」キーを押しました。
そうすると以下のようにショートカットキーが設定されます。
カーソル点滅
テキストエディター等で文字入力を行う場所を示すカーソルを点滅させるかどうかの設定です。「オン」に設定すると、カーソルが点滅するようになります。
「オフ」に設定すると、カーソルは点滅せず常に表示された状態になります。