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Nautilusに表示するファイルの表示・非表示を切り替えるNautilus拡張

  「Nautilus Hide」は、「Nautilus」に表示するファイルの表示・非表示を切り替えるNautilus拡張です。

  隠しファイルはファイルの一覧に表示されない

    「Nautilus」は、ファイル名が「.」や「~」で始まるファイルを隠しファイルとして扱うため、ファイルの一覧に隠しファイルは表示されません。

    隠しファイルを表示するには、ユーザーが隠しファイルの表示を指定する必要があります。
    「Nautilus」で隠しファイルを表示するには、「表示」メニューを開き「隠しファイルを表示する」をクリックします。


  通常のファイルを隠しファイルにできる

    「Nautilus Hide」を利用すると、隠しファイルではない通常のファイルも、隠しファイルとして扱うことができます。

Nautilus Hideのインストール

  「Nautilus Hide」のインストールです。

   1.インストール

    「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動し、「nautilus-hide」で検索します。


    「インストール」ボタンをクリックします。

  2.Nautilusの再起動

    「Nautilus Hide」のインストールが完了すると、以下のように「Nuatilus」の再起動を促す画面が表示されます。


    「Restart File Manager」ボタンをクリックし、「Nautilus」を再起動します。
    「Nautilus」が再起動したら「閉じる」ボタンをクリックし、この画面を閉じます。

ファイルを隠しファイルにする

  ファイルを隠しファイルにします。

  1.ファイルの選択

    ファイルの一覧に表示したくないファイルを選択します。
    複数のファイルを選択することもできます。


  2.ファイルを隠す

    選択したファイルを右クリックし、表示されるメニューから「Hide File」をクリックします。


  3.設定完了

    ファイルの一覧を更新すると、選択したファイルが隠しファイルとして扱われるため、以下のように隠しファイルに設定したファイルがファイルの一覧から表示されなくなります。


隠しファイルを解除する

  隠しファイルに設定したファイルを、ファイルの一覧に表示されるように元に戻します。

  1.隠しファイルの表示

    まず「Nautilus」で、隠しファイルを表示します。
    「表示」メニューを開き「隠しファイルを表示する」をクリックし、「隠しファイルを表示する」にチェックを入れます。


    これで隠しファイルが表示されるようになります。

  2.ファイルの選択

    隠しファイルを解除したいファイルを選択します。
    複数のファイルを選択することもできます。


    注意

      「.」や「~」で始まるファイルなど、元々隠しファイルとして扱われているファイルを選択することはできません。

  3.隠しファイルの解除

    選択したファイルを右クリックし、表示されるメニューから「Unhide File」をクリックします。   


  4.設定完了

    ファイルの一覧を更新すると、選択したファイルがファイルの一覧に表示されるようになります。


隠しファイルの設定ファイルについて

  上記で設定した隠しファイルの設定は、そのファイルが配置されているフォルダーの「.hidden」ファイルに保存されます。


  「.hidden」ファイルはテキストファイルです。
  「.hidden」ファイルの中身を見てみると、隠しファイルに設定したファイルの一覧が記述されています。



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