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Nautilus Image Manipulator

  「Nautilus Image Manipulator」は、Nautilusから画像の拡大縮小や画像のアップロードを行うNautilus拡張です。


  画像のアップロードを行わず、HDDに拡大縮小した画像を保存することもできます。
  操作元の画像は、影響を受けません。

Nautilus Image Manipulatorのインストール

  「Nautilus Image Manipulator」のインストールです。

   1.インストール

    「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動し、「nautilus-image-manipulator」で検索します。


    「インストール」ボタンをクリックします。

  2.Nautilusの再起動

    インストールが完了したら、「Nautilus」を再起動するか、ログインし直すか、PCを再起動します。

リサイズ画面の表示

  画像のリサイズは、リサイズ画面から行います。
  リサイズ画面は、以下の方法で表示します。

  1.画像ファイルの選択

    リサイズしたい画像を「Nautilus」から選択します。
    複数の画像ファイルを選択することもできます。


  2.リサイズ画面の表示

    選択したファイルを右クリックして表示されるメニューから、「Resize image」をクリックします。


  3.リサイズ画面

    以下のように、リサイズ画面が表示されます。


リサイズ画面のUI構成

  リサイズ画面のUI構成です。


  1.プロファイル

    画像のリサイズに使用するプロファイルを、以下のメニューから選択します。


    プロファイルとは、画像のリサイズに使用する設定のことです。
    ユーザーは、予め用意されているプロファイルを利用するか、自分でプロファイルを作成して、画像のリサイズを行います。

    プロファイルを作成せずに、画像のリサイズを行うこともできます。

    Custom Settings

      「Custom Settings」は、プロファイルではありません。
      「Custom Settings」を選択すると、プロファイルの作成や、画像のリサイズ設定を変更することができます。

  2.「Delete this profile」ボタン

    「1.」で選択されているプロファイルを削除します。
    予め用意されているプロファイルの中で不必要なプロファイルは、削除しておくとよいでしょう。

    ただし、「Custom Settings」は削除できません。

  3.「キャンセル」ボタン

    画像のリサイズを中止します。

  4.「Resize」ボタン

    「1.」で選択されているプロファイルを使用して、画像のリサイズを行います。

プロファイルの作成や画像のリサイズ設定を変更するには

  プロファイルの作成や画像のリサイズ設定の変更は、「Custom Settings」で行います。

  リサイズ画面でプロファイルメニューから「Custom Settings」を選択すると、以下のようにカスタム設定画面が表示されます。


  「Save as a new profile」ボタン

    現在の設定からプロファイルを新規に作成します。

  「キャンセル」ボタン

    画像のリサイズを中止します。

  「Resize」ボタン

    現在の設定で画像をリサイズします。

Image Size

  カスタム設定画面の「Image Size」では、リサイズ後の画像のサイズや画質を指定します。


  1.サイズによる指定(ピクセル)

    予め用意されている画像サイズのプリセットから、リサイズ後の画像サイズを指定する場合や、自分でリサイズ後の画像サイズを指定する場合は、このボタンをオンにします。
     画像サイズは、以下のメニューから選択します。
 


    画像は、アスペクト比を維持しながら拡大縮小されます。

    Small

      リサイズ後の画像サイズは、「640ピクセル x 640ピクセル」になります。

    Large

      リサイズ後の画像サイズは、「1280ピクセル x 1280ピクセル」になります。

    Custom

      自分でリサイズ後の画像サイズを指定します。


      「Width」にリサイズ後の画像の幅を入力し、「Height」にリサイズ後の画像の高さを入力します。

  2.縮尺率による指定(%)

    リサイズ後の画像サイズを縮尺率で指定する場合は、このボタンをオンにします。
    画像の縮小のみ可能です。


    リサイズする画像の幅と高さが基準になります。
    指定できる縮尺率は、0% 〜 100%です。

  3.Quality

    リサイズ後の画質を指定します。

    数値が大きいほど、リサイズ後の画質の劣化を抑えられますが、ファイルサイズは大きくなります。
    数値が小さいほど、ファイルサイズは小さくなりますが、リサイズ後の画質は劣化します。

    この数値は、あまり小さくしないほうがよいです。
    最低でも、71%以上にしておくと良いでしょう。

Destination

  「Destination」では、リサイズした画像の保存先を指定します。


  1.保存先

    リサイズした画像の保存先を、以下のメニューから指定します。


    Save in a folder

      リサイズした画像を、ユーザーが指定したサブフォルダーに保存します。
      ファイル名は変更されません。

      「画像を拡大縮小して、指定したサブフォルダーにリサイズした画像ファイルを保存する」を参考にしてください。

    Rename

      リサイズした画像を、画像があるフォルダーと同じフォルダーに保存します。
      ファイル名は、リサイズ元のファイル名に、ユーザーが指定したサフィックスを追加します。

      「画像を拡大縮小して、リサイズした画像ファイルを同じフォルダーに保存する」を参考にしてください。

    Upload to website

      リサイズした画像をアーカイブにして、指定されたサービスにアップロードします。

  2.Name of the zip file

    「1.」で「Upload to website」を選択した時のみ、有効な設定です。
    アーカイブのファイル名を入力します。

  3.Upload the resized images to

    「1.」で「Upload to website」を選択した時のみ、有効な設定です。
    アップロード先のサービスを以下のメニューから選択します。



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