レッスンの統計情報を見る
いままで実施したレッスンの結果は、統計情報として記録されます。統計情報を見れば、苦手なレッスンやレッスンの習得度を把握することができます。
統計画面の表示
統計情報は、統計画面から見ることができます。画面左下の「Progress」ボタンをクリックします。
キー入力の正確性
「Accuracy」を選択すると、以下のようにどの程度キー入力が正確だったのかが割合で表示されます。グラフ
グラフ上の点は、レッスンを表しています。左から、1回目のレッスン、2回目のレッスン・・・と点が並びます。
縦軸(Y)
縦軸は正確性(%)を表しています。100なら、キー入力に誤りがなかったことを意味します。
横軸(X)
レッスンを実施した日付が表示されます。キー入力の速さ
「Speed」を選択すると、キー入力の速さが表示されます。単位は、1分あたりの単語数です。
グラフ
グラフ上の点は、レッスンを表しています。左から、1回目のレッスン、2回目のレッスン・・・と点が並びます。
縦軸(Y)
縦軸は1分あたりの単語数です。横軸(X)
レッスンを実施した日付が表示されます。キーの押し間違い回数
「Erros」を選択すると、レッスンでキーを押し間違えた回数が表示されます。グラフ
グラフ上の点は、キーを表しています。縦軸(Y)
押し間違えた回数です。押し間違えた回数/総キー数で表示されます。
横軸(X)
押し間違えたキーです。キーを押すまでにかかった時間
「Touch times (s)」を選択すると、レッスンでキーを押し間違えた回数が表示されます。グラフ
グラフ上の点は、キーを表しています。縦軸(Y)
キーを押すまでにかかった時間です。横軸(X)
キーです。統計情報をすべて削除するには
統計情報をすべて削除することも可能です。注意
すべてのコースの統計情報が削除されます。1.統計情報のリセット
画面右下の「Reset」ボタンをクリックします。2.リセット確認
以下の画面が表示されるので、「Yes」ボタンをクリックします。3.リセット完了
以下のように、統計情報がリセットされます。フォントを変更する
フォントを変更します。1.フォント選択画面の表示
画面右下のフォントボタンをクリックします。2.フォントの選択
フォント選択画面が表示されるので、フォントとフォントサイズを指定して「Select」ボタンをクリックします。選択できるフォントは、固定幅のフォントだけです。
3.フォント設定完了
以下のように、選択したフォントが反映されます。ミスタイプした時にビープ音を鳴らす
ミスタイプした時にビープ音を鳴らすこともできます。ビープ音の有効・無効切り替え
画面右下の「Beep」ボタンをクリックすれば、ビープ音の有効・無効切り替えることができます。ボタンが押された状態が、ビープ音が有効になっている状態です。