基本コースで学んだ内容が習得できているかテストする
「基本コース」では、予め決められたキーの組み合わせでタイピングの練習を行いました。このコースでは、ランダムに表示された文字を入力していきます。
「基本コース」と異なり、どのキーをどの指で押すのかといった情報は表示されません。
「基本コース」で習得したキーとそのキー押す指を把握しているかどうかが試されます。
1.Adaptability画面の表示
メインメニューで「Adaptability」をクリックします。2.Adaptability画面
以下のように、Adaptability画面が表示されます。まず上記のように、このコースの情報が表示されます。
メッセージを意訳すると、以下のようになります。
このコースでは、ランダムな文字から構成された単語が表示されます。
このコースの目的は、キーとそのキー押す指の関係を記憶や指に定着させることです。
レッスンは、特定の言語や特定のキーボードに依存しない内容になっています。
Àのようなアクセント付き文字は使用しません。
英文のタイピングを練習したい場合は、Fluidityコースを選択してください。
レッスン終了後は、レッスン結果とコメントが表示されます。
このコースの目的は、キーとそのキー押す指の関係を記憶や指に定着させることです。
レッスンは、特定の言語や特定のキーボードに依存しない内容になっています。
Àのようなアクセント付き文字は使用しません。
英文のタイピングを練習したい場合は、Fluidityコースを選択してください。
レッスン終了後は、レッスン結果とコメントが表示されます。
メインメニューに戻るには
メインメニューに戻るには、画面右下の「Back to menu」ボタンをクリックします。レッスンを開始する
レッスンを開始します。1.レッスンを開始する
「Press any key to start the exercise.」テキストボックスでキーを押します。もしくは、「Course information」ボタンをクリックします。
2.レッスン開始
以下のようにレッスンが始まります。レッスンの受け方
レッスンの受け方です。レッスンを開始したら、画面に表示されている文字を入力していきます。
レッスンのポイント
レッスンのポイントです。「ホームポジション」の維持を心がけましょう。
画面に表示されている文字通りに入力していく必要があるため、「スペース」キーや「エンター」キーの入力、大文字のアルファベット入力時は「シフト」キー押しながらキーを押すことも忘れないでください。
「¶」記号は、「エンター」キー(改行)を表します。
文字を速く入力するよりも、正確に文字を入力することを心がけてください。
このコースの狙いは、押すキーとキーを押す指の関係を記憶や指に定着させることです。
1.キーと指の関係
キーとそのキーを押す指の関係は、以下のようになります。番号 | 指 |
---|---|
1 | 左手の小指 |
2 | 左手の薬指 |
3 | 左手の中指 |
4 | 左手の人差し指 |
5 | 右手の人差し指 |
6 | 右手の中指 |
7 | 右手の薬指 |
8 | 右手の小指 |
9 | 親指 |
2.入力する文字
入力する文字は、黄色のカーソルが点滅している文字です。例えば以下の画面では、黄色のカーソルが点滅している文字が「Q」なので、「Shift + q」キーを押します。
3.正しい文字を入力した場合
正しい文字を入力した場合、その文字の色が青緑色に変わります。4.間違った文字を入力した場合
間違った文字を入力した場合、その文字の色が赤色に変わります。「BackSpace」キーを押して1文字戻って修正することはできないため、キーを押し間違えてもそのまま続行してください。
5.レッスンで入力した文字の一覧
レッスンで入力した文字は、画面左下のテキストボックスに表示されます。レッスン終了
最後まで文字を入力すると、レッスン終了です。レッスンが終了すると、以下のようにレッスンの結果が表示されます。
Elapsed time
レッスンにかかった時間です。Error ratio
入力を間違えた文字数が以下のフォーマットで表示されます。
間違えた文字数/総文字数
Accuracy
正確に入力できた文字の割合です。以下の計算になります。
正しく入力した文字数/総文字数*100(%)
Goal
上記の「Accuracy」が「Goal」の値を超えれば、レッスン合格です。見ての通り、ゴールは結構厳しいです。
レッスンが不合格だった場合、「Accuracy」が赤文字で表示されます。
Comments
レッスン結果に対するコメントです。意訳すると、「よく出来ました合格です!次のコースへ進んでキーを押す速さを向上させましょう!」です。
「エンター」キーを押すと、次のレッスンへ進みます。