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空と表示の設定

  空に表示する天体や大気など様々な情報の表示方法を設定します。
  表示設定画面を表示するには、サイドツールバーの「空と表示の設定」をクリックするか、「F4」キーを押します。


空の設定

  「空」タブでは、空に表示する天体や天体の種類を設定します。


恒星

  恒星の表示に関する設定です。

  絶対等級

    「Stellarium」で描画する恒星の明るさを一律に調整します。
    数値を大きくすればするほど、一度に描画される恒星の数が多くなります。

  相対値

    「Stellarium」で描画する恒星の明るさを等級に応じて調整します。
    数値を大きくすればするほど、明るい恒星はより明るくなり強調表示されます。 

    星図を作るときや星座の位置を知りたい時に数値を大きくして恒星を強調すると良いでしょう。

  天の川の明るさ

    天の川の明るさを指定します。
    数値を大きくすればするほど、天の川が明るくなります。

  Zodiacal Light brightness

    黄道光の明るさを指定します。
    数値を大きくすればするほど、黄道光が明るくなります。

  またたき

    チェックをオンにすると、恒星が瞬きます。
    また、瞬きの程度を数値で指定します。
    数値を大きくすればするほど、恒星の瞬きが強くなります。

    チェックをオフにすると、恒星は瞬きません。

  明暗の再現

    チェックをオンにすると、空に明るい恒星があった場合、空全体の明るさを恒星の明るさに応じて自動的に抑えます。

    チェックをオフにすると、明るさの自動調整を行いません。

惑星と衛星

  惑星と衛星の表示に関する設定です。

  惑星を表示

    チェックをオンにすると、惑星を表示します。
    チェックをオフにすると、惑星を表示しません。

  惑星マーカーを表示

    チェックをオンにすると、惑星の周りに円を表示し、惑星を強調表示します。


    チェックをオフにすると、惑星の周りに円を表示しません。

  惑星の軌道を表示

    チェックをオンにすると、選択した惑星の軌道を表示します。


    チェックをオフにすると、惑星の軌道を表示しません。

  光の到達時間の予測

    チェックをオンにすると、惑星の光が観測地点まで届く時間差を加味して惑星の配置位置を調整します。
    チェックをオフにすると、惑星の配置位置の調整を行いません。

    木星をズームしチェックのオン・オフを切り替えると、この効果が確認できます。

  月を拡大

    チェックをオンにすると、描画する月の大きさを倍率で指定できます。

  Auto select landscapes

    現在地の惑星に合わせて自動的に地表を変更します。
    例えば現在地を「月」上のいずれかに設定すると、地表が「月」用の地表で表示されます。


    チェックをオフにすると、地表の変更を行いません。

大気

  大気の表示に関する設定です。

  大気

    チェックをオンにすると、大気を表示します。
    チェックをオフにすると、大気を表示しません。

  Light pollution data from locations database

    チェックをオンにすると、光害の程度を現在地から自動的に設定します。

  光害

    光害の程度を数値で指定します。
    数値を大きくすればするほど、光害による影響が大きくなり、大気が明るくなります。
    光害の程度が大きいと、天体が見えにくくなります。

屈折/吸光の設定

  「屈折/吸光の設定」ボタンをクリックすると、大気差や吸光度の設定を行うことができます。
  ここで行う設定は、大気を表示している時のみ有効です。


  圧力(ミリバール)

    気圧をミリバールで指定します。
    待機差による補正をかけない場合、この値を「0」に設定します。

  温度

    温度を℃で指定します。

  吸光度

    大気が吸収する光の程度を指定します。
    吸光度による補正を行わない場合、この値を「0」に設定します。

    山頂では「0.12」が推奨されます。
    空気澄んだ環境では「0.2」が推奨されます。
    空気淀んだ環境では「0.35」が推奨されます。

名前とマーカー

  天体に表示する天体の名称やマーカの表示に関する設定です。

  恒星

    チェックをオンにすると、恒星の名称を表示します。
    また右側のバーで、名称を表示する恒星の明るさを指定します。

    バーの摘みを左側に移動すると、明るい恒星ほど名称が表示されるようになります。
    バーの摘みを右側に移動すると、暗い恒星でも名称が表示されるようになります。

    チェックをオフにすると、恒星の名称を表示しません。

  DSOs

    DSO(Deep-sky object)とは、肉眼では確認できない太陽系以外の天体のことです。
    チェックをオンにすると、DSOの名称とマーカーを表示します。

    バーの摘みを左側に移動すると、明るいほど名称とマーカーが表示されるようになります。
    バーの摘みを右側に移動すると、暗いDSOでも名称とマーカーが表示されるようになります。

    チェックをオフにすると、DSOの名称とマーカーを表示しません。

  惑星

    チェックをオンにすると、惑星の名称を表示します。
    また右側のバーで、名称を表示する惑星の明るさを指定します。

    バーの摘みを左側に移動すると、明るい惑星ほど名称が表示されるようになります。
    バーの摘みを右側に移動すると、暗い惑星でも名称が表示されるようになります。

    チェックをオフにすると、惑星の名称を表示しません。

流れ星

  流れ星の表示に関する設定です。

  ZHR

    流星のZHR(Zenith Hourly Rate/天頂出現数)を指定します。

等級の制限

  等級による制限の設定です。

  恒星

    指定した等級以下の恒星を表示します。

  DSOs

    指定した等級以下のDSO(Deep-sky object)を表示します。


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