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Windowsのコンソールが24bitカラーをサポート

先ほど紹介したように、2016年9月21日に「Build 14931」がリリースされました。
このビルドでは「WSL」向けのアップデートは含まれていませんが、「Bash」の出力先となるWindowsのコンソールの24bitトゥルーカラーサポートのアップデートが含まれています。

24bitトゥルーカラーのサポートにより、Windowsコンソールで約1677万色の色を出力できるようになりました。


我々が最も頻繁に受け取った要望の1つは、Windowsコンソールで扱える色数を増やして欲しいという要望だった。
我々はその要望に応え、そしてその機能をぜひユーザーに届けたい!

しかしサポートする色数をちょっと追加するよりも、たったの256色に制限するよりも、我々はWindowsコンソールをアップデートし、美しい24bit RGBトゥルーカラーを完全にサポートした!

ほとんどのWindowsアプリは16色しかサポートしていないが、一方でLinuxの世界では256色の端末を以前からサポートしている。
そして24bitカラーが定着しつつある。

以下の画像はWSL上で動作するBashから色を出力している。



Windowsコンソールのカラーレンダリング設定をプロパティー画面から設定することはまだ出来ないし、Windowsのデフォルトのカラーマッピング設定も変更していない。
我々は多くの他の機能と共に改善を行っていく。

UbuntuのBashで試す

まずは24bitカラーの描画の様子を「Ubuntu」の「Bash」で見てみます。

使用したスクリプト

上記でデモに使用されているスクリプトが見つからなかったため、ここでは以下のスクリプトを利用して描画しています。

  1. https://raw.githubusercontent.com/JohnMorales/dotfiles/master/colors/24-bit-color.sh
  2. http://github.com/robertknight/konsole/tree/master/tests/color-spaces.pl
  3. https://git.gnome.org/browse/vte/tree/perf/img.sh?h=vte-0-36

1.24-bit-color.sh

カラーバーをグラデーションで描画します。


2.color-spaces.pl

文字や背景のグラデーションを描画します。


3.img.sh

画像ファイルをサムネイルサイズに縮小して端末上に描画するスクリプトです。


WSLのBashで試す(Windows)

次に24bitカラーの描画の様子を「WSL」上で動作する「Bash」で見てみます。

使用したスクリプト

上記と同じです。

1.24-bit-color.sh

カラーバーをグラデーションで描画します。


2.color-spaces.pl

文字や背景のグラデーションを描画します。


3.img.sh

画像ファイルをサムネイルサイズに縮小して端末上に描画するスクリプトです。


素晴らしいですね。


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