Oxideの脆弱性
2016年12月9日に、任意コードの実行やクラッシュに関する脆弱性に対応した「Oxide」がリリースされています。「Oxide」はQt向けウェブブラウザーエンジンです。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3153-1 | CVE-2016-5204 CVE-2016-5205 CVE-2016-5207 CVE-2016-5208 CVE-2016-5209 CVE-2016-5212 CVE-2016-5213 CVE-2016-5215 CVE-2016-5219 CVE-2016-5221 CVE-2016-5222 CVE-2016-5224 CVE-2016-5225 CVE-2016-5226 CVE-2016-9650 CVE-2016-9651 CVE-2016-9652 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コードの実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了したUbuntuにセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了したUbuntuは利用しないように注意してください。
すぐにアップデートを
すでにこれらの問題に対応した「Oxide」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「Oxide」のアップデートを行ってください。