Firefoxの脆弱性
2016年12月13日に、細工されたウェブサイトを開くと、任意コードの実行やクラッシュさせられる脆弱性に対応した「Firefox」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3155-1 | CVE-2016-9080 CVE-2016-9893 CVE-2016-9894 CVE-2016-9895 CVE-2016-9896 CVE-2016-9897 CVE-2016-9898 CVE-2016-9899 CVE-2016-9900 CVE-2016-9901 CVE-2016-9902 CVE-2016-9903 CVE-2016-9904 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS Ubuntu 12.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コードの実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了したUbuntuにセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了したUbuntuは利用しないように注意してください。
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すでにこれらの問題に対応した「Firefox」がリリースされています。「アップデートマネージャー」や「ソフトウェアの更新」を起動して、「Firefox」のアップデートを行ってください。