2017年1月にSnapパッケージになった8のアプリ
2017年1月にSnapパッケージになった8のアプリの紹介です。ここで紹介するアプリは、すべてKDEアプリです。
Snapパッケージ
Snapパッケージは、既存のパッケージフォーマットである「deb」や「rpm」に代わる新しいパッケージフォーマットです。Snapパッケージが利用できるOSは「Ubuntu」だけでなく、「Debian」「Fedora」「Arch Linux」「openSUSE」など、様々なOSで利用できます。
Snapパッケージは隔離された環境にソフトウェアを配置するため、他のソフトウェアや既存のシステムに影響を与えることなくソフトウェアのインストールや利用が可能です。
1.KTuberling
「KTuberling」は、子供向けのピクチャーゲームです。2.KBruch
「KBruch」は、分数の計算練習アプリです。3.KAtomic
「KAtomic」は、数独のようなゲームです。4.KBlocks
「KBlocks」は、落ち物パズルゲームです。5.KmPlot
「KmPlot」は、数式のプロッターです。6.KGeography
「KGeography」は、地理を学ぶアプリです。7.Kollision
「Kollision」は、他のボールを避けながら移動させるゲームです。8.KRuler
「KRuler」は、スクリーンルーラーです。画面上にモノサシを表示します。
openHAB 2.0がSnapパッケージに
「openHAB 2.0」がSnapパッケージになりました。「openHAB 2.0」は、公式サイトからダウンロードできます。