2017年2月にSnapパッケージになった10のアプリ
2017年2月にSnapパッケージになった10のアプリの紹介です。Snapパッケージ
Snapパッケージは、従来のパッケージフォーマットである「deb」や「rpm」等に代わる新しいパッケージフォーマットです。Snapパッケージが利用できるOSは「Ubuntu」だけでなく、「Debian」「Fedora」「Arch Linux」「openSUSE」など、様々なOSで利用できます。
Snapパッケージは隔離された環境にソフトウェアを配置するため、他のソフトウェアや既存のシステムに影響を与えることなくソフトウェアのインストールや利用が可能です。
また、もしソフトウェアで不具合などの問題が発生すれば、以前のバージョンにロールバックする機能も備えています。
SnapパッケージはLinuxのソフトウェアをパッケージ化するための次世代のパッケージフォーマットです。
1.openstack-cli
「openstack-cli」は、OpenStack向けのコマンドラインクライアントです。2.Writefull
「Writefull」は、テキストの解析やチェック、統計情報の表示や翻訳などテキスト処理を行うアプリです。3.Bower
「Bower」は、Webサイトを構築するためのコンポーネントを管理するソフトウェアです。4.Go
「Go」は、Goプログラミング言語向けのビルドツールです。アセンブラーやコンパイラー、リンカー及びコンパイル済みのライブラリーを提供します。