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Ubuntu GNOMEとUbuntuのリソースを統合し、単一リリースへ

ご存知の通り「Ubuntu」の次期デスクトップ環境として採用される予定だった「Unity 8」の計画は中止になり、「Ubuntu」のデスクトップ環境が「GNOME」に変わります。



つい先日「Ubuntu 17.04」及び「Ubuntu GNOME 17.04」がリリースされましたが、「Ubuntu GNOME 17.04」のコミュニティーが「Ubuntu GNOME 17.04」のリリースアナウンスと共に、「Ubuntu GNOME」の将来について今後の方針を紹介しています。


先週UbuntuのファウンダーであるMark Shuttleworth氏がアナウンスした通り、Ubuntu 18.04LTSではUnityの代わりにGNOMEが採用される。
具体的に言えば、最小限のUbuntu向けのカスタマイズを行ったGNOME(gnome-shell含む)になる予定だ。

翌年、Ubuntu 16.04 LTSやUbuntu GNOME 16.04 LTSを利用しているユーザーは、Ubuntu 18.04 LTSへのアップグレードが案内されるだろう。
通常リリースを利用しているユーザーは、このアップグレードがUbuntu 17.10のリリースで行われるだろう。

この決定の結果、GNOMEをUbuntuのフレーバーとして分けて提供する意義が無くなる。
Ubuntu GNOMEとUbuntu Desktopの開発チームはリソースを1つに統合し、単一リリースに注力し、GNOMEとUbuntu両方の良さを活かしたOSを提供する予定だ。

我々はこれを実現するためにどのように取り組めば良いのか、現在Canonicalのチームと連絡を取り合っている。
より詳しい詳細は、目処が立ち次第そのうちアナウンスされるだろう。

Ubuntu GNOMEチームとUbuntu Desktopチームの両チームは、GNOMEの多くのコンポーネントのメンテナンスに対し責任を共有しており、Ubuntu GNOMEチームは昔からUbuntu Desktopチームのメンバーであった。

我々は引き続き彼らと蜜に連携して作業し、Ubuntu GNOMEの構想をUbuntuコミュニティーの中心へと広げていく予定だ。

リソースを統合し、単一リリースへ

現在「Ubuntu GNOME」と「Ubuntu」のリソースを統合し、単一リリースに向けた活動が行われています。

このため今まで「Ubuntu」のフレーバーとしてリリースされていた「Ubuntu GNOME」がなくなり、「Ubuntu」に一本化されることになりますね。

詳しい内容は今後アナウンスされるとのことです。

最小限のUbuntu向けのカスタマイズ?

「最小限のUbuntu向けのカスタマイズ」が具体的にどのようなカスタマイズを指しているのか、まだ具体的には決まっていません。

例えば「Dash to Dock」のようなシェル拡張をデフォルトでインストールし、「Unity」ユーザーの移行を支援するようなカスタマイズがあるかもしれません。


具体的な内容はこれからですね。
Mark Shuttleworth氏は「GNOME」のデザインを尊重すると言っているので、大きな変化なないでしょう。


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