Bashの脆弱性
2017年5月17日に、制限の回避や任意コード実行の脆弱性に対応した「Bash」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
USN-3294-1 | CVE-2016-0634 CVE-2016-7543 |
Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・任意コード実行 ・ホスト名書き換え |
USN-3294-1 | CVE-2017-5932 | Ubuntu 17.04 | ・任意コード実行 |
USN-3294-1 | CVE-2016-9401 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.10 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・制限の回避 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Bash」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Bash」のアップデートを行ってください。