Spiceの脆弱性
2017年7月19日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「Spice」がリリースされています。「Spice」は、SPICEプロトコルのクライアント及びサーバーを実装したライブラリーです。
Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3355-1 | CVE-2017-7506 | Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Spice」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Spice」のアップデートを行ってください。