ImageMagickの脆弱性
2017年7月24日に、クラッシュや任意コード実行の脆弱性に対応した「ImageMagick」がリリースされています。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3363-1 | CVE-2017-10928 CVE-2017-11141 CVE-2017-11170 CVE-2017-11188 CVE-2017-11352 CVE-2017-11360 CVE-2017-11447 CVE-2017-11448 CVE-2017-11449 CVE-2017-11450 CVE-2017-11478 CVE-2017-9261 CVE-2017-9262 CVE-2017-9405 CVE-2017-9407 CVE-2017-9409 CVE-2017-9439 CVE-2017-9440 CVE-2017-9501 |
Ubuntu 17.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu 14.04 LTS |
・クラッシュ ・任意コード実行 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「ImageMagick」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「ImageMagick」のアップデートを行ってください。