Rubyの脆弱性
2017年10月5日、クラッシュや任意コード実行など複数の脆弱性に対応した「Ruby」がリリースされました。Ubuntu Security Notice
Ubuntu Security Notice |
CVE | 影響を受ける バージョン |
備考 |
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USN-3439-1 | CVE-2017-0898 CVE-2017-0899 CVE-2017-0900 CVE-2017-0901 CVE-2017-10784 CVE-2017-14033 CVE-2017-14064 |
Ubuntu 14.04 LTS | ・任意コード実行 ・クラッシュ ・バッファオーバラン ・エスケープシーケンスの実行 ・ファイルの上書き ・機密情報漏洩 |
Ubuntu Security Notice一覧
サポートが終了したUbuntuの利用は危険
サポートが終了した「Ubuntu」にセキュリティーアップデートは提供されません。サポートが終了した「Ubuntu」は利用しないでください。
すぐにアップデートを
上記の問題に対応した「Ruby」がリリースされています。「ソフトウェアの更新」を起動して、「Ruby」のアップデートを行ってください。